昨年12月に風邪を引いて病院に行った時、病院の先生にインフルエンザの基礎知識を教えてもらいました。プチ情報ですが、知っておくと役に立つかもしれません。10秒で読めます(知ってる人は読み飛ばしてください)。
インフルエンザの基礎知識!医師から聞いた10秒プチ情報
12月。この時期、風邪を引くと気になるのはインフルエンザ。
今回診察に行った時も、
「念のため、インフルエンザの検査しますね~」
と看護師さんに言われて検査しました。鼻に細長い厚紙のようなものを突っ込むやつです(ちょっと痛かった)。で、診察の時に先生がインフルエンザの基礎知識を教えてくれたんです。
先生「インフルエンザの症状の一つに体温の上昇があります。風邪の症状があって、熱が37度以上あるとインフルエンザの疑いが出てきます。
インフルエンザは、34時間くらいの潜伏期間あるので、風邪の症状が出てすぐに検査してもわからない場合があるんですよね。
なので、検査をして陰性(インフルエンザじゃなかった)でも、34時間たってから検査して陽性(インフルエンザだった)ってこともしばしばあるんです。
ポイントは、熱が出てるか出てないか。熱が下がらない場合は、要注意ですよ。」
なるほどですね。ポイントは熱があるかどうか。これを知っとくだけでも、緊急性があるのか、ないのかの判断材料にはなりますね。ただ、素人が判断すると危ないので、体調悪くなったら、すぐにプロ(医者)に診てもらった方がいいと僕は思ってます。
自分でできることとしては、風邪を引いた、体調悪い、と思ったら、まずエチケットとしてマスクするのは、忘れないようにしたいです。
インフルエンザ予防は厚生労働省のホームページに情報が満載!
厚生労働省のホームページには、ぼくたちが生活していく上で役に立つ情報がたくさん載ってます。インフルエンザのことについてもについても詳しく掲載されています。
厚生労働省ホームページ:インフルエンザ(総合ページ)
その年のインフルエンザの対策ページだったり、Q&Aへの入り口があります。このページを見ておけば、インフルエンザのことについて十分すぎるぐらいわかると思います。インフルエンザシーズンが始まる前に、1度目を通しおきたいですね。
おわりに
インフルエンザについて見てきました。
厚生労働省のホームページにも載ってますが、インフルエンザ予防は、マスクと手洗い、うがいが、かなり効果を発揮します。普段から、手洗い、うがいを習慣化しておきたいですね。また、自分の体調が悪くなった時も、他人の体調が悪くなった時もマスクをすぐつける癖をつけておきたいです。
そして、インフルエンザが流行する12月~3月。この時期は、体調が悪くなって、症状を自分で判断するのは禁物です。ぼくは、まだインフルエンザにかかったことはないですが、自分で症状を判断して、ひどい目にあったことがあります。自分の体は自分でわかるということも聞きますが、やはり、素直にプロ(医師)の判断を仰ぐのが一番だと思います。
それでは、今回もありがとうございました。